年明け、クライアントの社長から
「年末年始すごく調子良かったので、給料日までまだまだ日があるけど、さっさと社員に給料払っちまおうかな〜と思って・・・」
私も個人事業主の期間を含めれば今年で独立して10年なので、この気持ちはすごく理解できる
社長という人間は、よほど懐事情に余裕がない限り、毎月「社員に今月給料払えるかな」なんてことが頭によぎる
責任感が強い社長ほど、要は「あるうちに払ってしまおう」と思ってしまう
ただ、私はこう返した
「社長、資金繰りの基本は、早く回収して可能な限り遅く支払うのが鉄則です。なので、僕は反対ですよ。普段と同じように月末に払ってください。」
この会社は現金商売で、支払いサイトは1.5ヶ月だ
わざわざ事業資金がタイトになる「善い社長」を演じる必要はないのである