勝間和代さんも使ってる「圧倒的差がつく視覚化力」とは

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今日、勝間和代さんの著書「ビジネス頭を創る。7つのフレームワーク力」を読んでいて、

 

「あ〜、これ僕もプレゼンテーションでやってるな」

 

と思ったことがある

それは

「視覚化力」を強く意識してプレゼンテーションする

 

である

 

文字や数字だけの情報過多のスライドばかりより

 

「画像(映像)」「デザイン」「画像と文字の組み合わせ」

(勝間和代さん著書から引用)

 

を使った方が、限られた時間の制約がある場合は、伝わりやすいですよということ

僕も講師を務める時は、かなりこれを意識するようになりました

(デザイナーさんをはじめ、クリエイターさん達に影響を受けてですが・・・笑)

 

 

すごい極端な例をあげて説明します

僕が住む石川県を「伝えたい」とします

 

文字だけで説明すると下記のようになります

  • 七尾の漁港の朝は早い!新鮮な魚が朝獲れ
  • 輪島では朝市というものがあります
  • 冬になると兼六園では雪つりというものが観られます
  • 山間部はやはり豪雪地帯です
  • 白山市というところには古民家を改装した風情ある宿もありますよ
  • 日本酒の酒蔵もあります
  • 子供は雪の日ははしゃぐんですよ

これだと、限られた時間の制約がある場合は、やはり限界があると思うんですね

 

一方、同じ情報も映像だと下記リンクのようになります。(もちろん映像作家さんが素敵なのですが・・・)

 

どっちが「石川県の美しさ」が伝わりますか?

みなさんも時間の制約がある中で、講師や商談でプレゼンテーションを行う際は、「視覚化力」を意識されるとグッと伝わりやすくなると思います

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