最近のお宮さんやお寺さんはシステム化が進んでいる
神社の一例をあげると、
氏子のお子さんが「七五三」の時期になると、
CRM(顧客管理)システムが自動的に
「◯◯ちゃんが今年は初めての七五三ですね。ご準備はお済みでしょうか?初めての七五三では・・・」
といった具合にお知らせメールを配信する。
若年層は「氏子」や「檀家(門徒)」という概念が無いため、神社や寺との接点は急速に減少している
端的に言うと、接点が減るほど、神社や寺の収入が急速に減少していると言い換えてもいい
これからの宮司さん、ご住職は、
「時代に合ったコミュニケーション」の量と質を、考えなければならない時代なのではないでしょうか。