27歳の時に、当時採用確率が3%(現在はもっと高い?)だった中途入社試験にパスした後、フィードバックとして採用担当のマネージャーから言われた言葉がこれだった
”「トレーナブルか?」という点で君は高評価だった。正直他の点では点数が足りなかったけどね”
と。
トレーナブルって日本語で訳すと、
なんだろう・・・笑
「謙虚さ」、「素直さ」って感じでしょうか
この「トレーナブル」を持ち合わせている人には、新しい「人」「情報」が寄ってくる
成功する確率は上がる
反対に「トレーナブル」を持ち合わせてない人には、残念ながら「人」も「情報」も寄ってこない
成功する確率は下がる
これは「コミュニケーションコスト」の問題だと思う
ま〜簡単に「話しやすい人」か「話しにくい人」かとも言える
例えば会話の中で
「○○ってお店知ってる?あそこ美味しいよね?」
と言われて、自分は知らなかったとする
なので、
「あ、行ったことない」
と答えたとする
これに対して
「え、行ったことないの?有名だよ。あんまりお店知らないんだね」
と言われたとしたら、
皆さんどう感じるだろう?
この人は「トレーナブル」を持ち合わせているだろうか?
この人に自分が最近見つけた美味しいお店を教えるだろうか?
事業をやっていく上でも大事だお
村田