昨日、担当の保険代理店より電話が入る
「村田さんてタバコ吸ってないですよね?非喫煙で加入し直した方が、同じ保険会社の全く同じ保障で保険料(掛金のこと)が安くなるのですが、掛け替え(乗り換え)しませんか?」(代理店担当者)
とのこと
「ご提案ありがとうございます。でも加入してから何年か経ってるから、僕の年齢だと
お医者さんで診査(健康診断のようなもの)が必要なんじゃない?面倒くさいな、それ」(村田)
「・・・笑、いえ村田さんのご年齢ですと、まだギリギリお医者さん行かなくていいですよ〜」(代理店担当者)
とのことだったので、お願いすることに
喫煙体→非喫煙体の契約変更(乗り換え)の具体的な流れを聞くと
書類手続き以外は
「綿棒で唾液を採取して、保険会社に送って頂くだけです。」
とのこと
この時、ふと思った
今回は非喫煙体を証明するための唾液採取(ニコチン検査?)だが、
これを応用して、
「ほっぺたの内側の組織を擦って保険会社に提出すれば、あらゆる検査(DNA含む)が可能になるのでは?しかも保険数理の計算に必要なビッグデータも採れるし・・・」
「そしたら、生保加入のための診査にお医者さん行かなくて便利だな〜」
と
「もしかしたら、この保険会社、その時のためのトライアルに、まずは簡単な唾液採取で運用してんのかもな・・」
とも思いました。
保険ビジネスコンシェルジュである奥田まさや氏の著書
「ここから始めるドクターマーケット入門」(新日本保険新聞社)
によると
”保険会社によって違いますが、一般検診であれば1件あたり1万円弱の診査報酬が入るので、先生方にとってはありがたい収入源になります。”(本書より抜粋)
とあります。
そう遠くない将来、診査なくなるだろうな〜・・・
村田