「戦略」とは「戦いを略すこと」と、何かの本で読んだ気がする
経営コンサルタントというと、メディア等の情報もあり「戦闘能力の塊のような人」というイメージを持たれている方も少なくないですよね
僕は昔から「気が弱い(大丈夫か?俺、)」ので、「無用な戦いは避けて(略して)」、「勝てる分野だけ圧倒的に勝つ」コンサルティングのスタイルです
まさにこの戦略を実行している院長がいらっしゃったので、今日はそれについて書きたい
「戦略」とは「戦いを略すこと」と、何かの本で読んだ気がする
経営コンサルタントというと、メディア等の情報もあり「戦闘能力の塊のような人」というイメージを持たれている方も少なくないですよね
僕は昔から「気が弱い(大丈夫か?俺、)」ので、「無用な戦いは避けて(略して)」、「勝てる分野だけ圧倒的に勝つ」コンサルティングのスタイルです
まさにこの戦略を実行している院長がいらっしゃったので、今日はそれについて書きたい
医師として、
開業に対するインセンティブは、人によって様々であろう
いずれにしろ、平均年齢49歳で平均年収1144万円(厚生労働省抽出調査)と、全産業の中で航空機パイロットに次ぐ安定的高収入を(ある意味)捨て、
立場によって物事の受け取め方は変わってくる
これは情報の受け取り手のパーソナリティーによるところが大きい
「ある立場の人には有益な」情報でも、「ほかの人には関心がない(または迷惑な)」情報ということがある
今日はそんなおはなし
1月10日、高級店を複数店舗展開されている飲食事業法人様の、事業計画発表会のディレクターをさせて頂きました。
当日の本番の為に、
先週、クライアントを老舗百貨店のバイヤーに紹介するため東京に行ってきた
北陸新幹線のおかげで日帰りでも十分可能な内容だったため、そのつもりであったが、クライアント先社長のご厚意で、月島もんじゃで粋な接待を受け、一泊させて頂けることになった
本当にありがたいことである
「医療にマネジメントを」
これの実現の為に踏む、2つのプロセスを書いてきたが、
今回が最後の3つめの実行である
前回のblog「現在の自医院のポジションはどこか」で現状把握がしっかりなされていれば、なされているほど
今回の②と、続く③は把握・設定しやすいのではないかと思う
大事なことなので、もう一度言っておくと
に書いたように、まず医師、看護師、事務スタッフ、医院全員で大局を大体掴んだところで、
まずは、
「医療にマネジメントを」
これに取り組む前に、まずは病医院の職員全員で大局を確認したい
まずは、「2025年までに起こる事実」と、「政府が考えていること」を掴んでほしい
釈迦に説法ですが、
なぜ「2025年」なのかというと 続きを読む
病医院の関係者と話していると
「診療報酬改定」や「制度改革(医療制度改正)」についての話題しか出てこないことが多い
理由としては2つあると思う
1つは、
日本という国が国民皆保険であり、医療機関(一部のぞく)が収入のほとんどを保険診療で得ている制約の多い「制度ビジネス」なので、そこにどうしても目がいってしまう
2つめは、