「医療にマネジメントを」
これの実現の為に踏む、2つのプロセスを書いてきたが、
今回が最後の3つめの実行である
「医療にマネジメントを」
これの実現の為に踏む、2つのプロセスを書いてきたが、
今回が最後の3つめの実行である
前回のblog「現在の自医院のポジションはどこか」で現状把握がしっかりなされていれば、なされているほど
今回の②と、続く③は把握・設定しやすいのではないかと思う
大事なことなので、もう一度言っておくと
に書いたように、まず医師、看護師、事務スタッフ、医院全員で大局を大体掴んだところで、
まずは、
「医療にマネジメントを」
これに取り組む前に、まずは病医院の職員全員で大局を確認したい
まずは、「2025年までに起こる事実」と、「政府が考えていること」を掴んでほしい
釈迦に説法ですが、
なぜ「2025年」なのかというと 続きを読む
病医院の関係者と話していると
「診療報酬改定」や「制度改革(医療制度改正)」についての話題しか出てこないことが多い
理由としては2つあると思う
1つは、
日本という国が国民皆保険であり、医療機関(一部のぞく)が収入のほとんどを保険診療で得ている制約の多い「制度ビジネス」なので、そこにどうしても目がいってしまう
2つめは、
コンサルタントという仕事の性質上、様々な業種の経営者とお話しする機会があります
先日、異業種の食事会でお話しした内容が、思いのほか経営者の方々に面白がられました
今日はその話の内容を書きたいと思います
友人が金澤に、和バルというスタイルで飲食店「PLAT HOME(ぷらっとほーむ)」をオープンした
私が金沢市ものづくり産業支援課の相談員をしていることも関係して、オープン前にちょっとした相談にも対応させて頂いた
少しでも(本当に微少だが)関わると 続きを読む
経理部門を丸ごと弊社にアウトソースして頂いているクライアントさんがいらっしゃいます
都会では珍しくないのですが、地方ではまだまだ一般化していない経営スタイルかと思います。メリット・デメリットに関してはまた機会のある時にご説明するとして
ここの社長さんと話していて勉強になったことを
医療におけるハイテク化が、近年目覚ましい発展を遂げている
胃の先端治療ということになると、内視鏡手術用ロボット「ダ・ヴィンチ」によるロボット支援手術
現在日本には160台ほど導入されており、アメリカに次いで第2位の導入台数だ
「ダ・ヴィンチ」についての詳細は 続きを読む
先週、こんな僕と、もう30年間付き合ってくれている友人から保険の見直しの相談を頂いた(保険会社に所属していたことがあるので、セカンドオピニオンとして)
電話とメールでの相談であったが、 続きを読む